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麻雀はルールを変えたら10倍面白い!勝てるルールを創り出そう!

 

麻雀で、また振り込んでしまった…

何回やっても、なかなか勝てない…

 

これらは麻雀をやる人なら誰もが経験することですよね。

なかには、きょう一日勝てなかったとか、ぜんぜんあがれなかったという人もおられるかもしれませんね。

 

麻雀では、相手に勝てないと面白さが半減してしまいます。

たとえ初心者だとしても、ずっと負けて点数を払ってばかりでは面白くないじゃないですか。

 

麻雀は勝つからこそ面白いんですね。

 

では、麻雀に勝てないあなたがどうすれば勝てるようになるのでしょうか。

 

その一つの方法が、ルールを変えることです。

 

「ルールを変えるなんて卑怯だ」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

 

実力に差がある場合にハンデをつけたりルールを変えて対戦することは、いろんな競技でよくあることなんです。

 

例えば将棋では「駒落ち戦」といって少ない駒で戦ったり、囲碁では「置き碁」といっていくつか石を置くといったハンデをつけた戦い方があるんですね。

 

ですから、麻雀でもそのように一部のルールを変えておこなうことも麻雀の楽しみ方の一つなんですね。

 

そこでここでは、麻雀が10倍楽しくなるルールをいくつか考えてみました。

 

こちらは約8分の解説動画となっています。↓↓↓

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配牌のあと不要牌を交換できる

 

麻雀で勝てない理由の一つに、役作りが遅いということがあります。

 

麻雀は役作りが速い人があがれるわけですから、役作りが遅い人にあがりのチャンスはなかなか回ってこないんですね。

 

ですから役作りが遅いのならばハンデをいただきましょう。

 

ちなみに、あなたの役作りが速いときってどんなときですか?

 

ツモがいいとき?

うまく鳴けたとき?

 

いくつかの場合があると思いますが、一番多いのは「配牌がいいとき」ではないでしょうか。

 

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配牌がよくて、すでにほぼ役が出来上がっているのならば、あなたの役作りのスキルに関係なく速くあがることができますよね

 

そこでハンデの一つとして、対局が始まって配牌が済んだらまず最初にあなたの不要な牌2~3枚を相手の牌と交換します。

 

相手からいい牌をもらうことができれば、それであなたの手が進むチャンスが増えるはずです。

 

このハンデのルールは、トランプの「大貧民」のルールと同じです。

 

大貧民でもゲームが始まるとき、富豪の人と貧民の人で手札の交換が行われますよね。

 

この大貧民の手札の交換ルールからヒントを得て、それを麻雀でも取り入れたら面白いのではないかと思ったんです。

 

これなら、たとえ悪い配牌のときでも他の相手と同等以上に勝負ができますよね。

あなたのあがり点を特別にプラスする

 

また、あなたのあがり点を特別に増やすこともハンデのルールの一つです。

 

例えば、あなたがあがった場合はつねにプラス2翻にするなどですね。

もしあなたが喰いタンのみをあがったとしたら、喰いタン1翻にプラス2翻で合計3翻のあがりになります。

 

またチートイツだとしたら、チートイ2翻に2翻プラスして合計4翻の満貫になりますね。

 

他にも、あがるたびにサイコロを振って出た目の数だけ翻数をプラスする、というルールでも面白そうですね。

 

サイコロの目は1~6まであるため、その効果は運任せになりますが、サイコロの目によっては大逆転も可能となります。

 

これら以外にも、点数に関するハンデのルールはいくつも考えられます。

 

とりわけ上級者との勝負では初心者はかなり分が悪いですから、それ相応のハンデをいただかなければ結果はわかってしまいますね。

 

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リーチ一発なら5翻の「カウントダウンリーチ」

 

麻雀で勝てないあなたに面白いルールを考えました。

それが「カウントダウンリーチ」です。

 

普通のリーチは、リーチ後1巡以内のあがりでは「一発」が付きますが、「カウントダウンリーチ」では「一発」のあがりに5翻が付きます。

 

そしてリーチ後2巡であがったら、4翻が付きます。

そしてリーチ後3巡であがったら、3翻が付きます。

そしてリーチ後4巡であがったら、2翻が付きます。

そしてリーチ後5巡であがったら、1翻が付きます。

 

このように、リーチ後5巡目まで翻数のプラスがあるわけですね。

 

いちばん大きなプラスが「一発」の5翻で、一番小さなプラスが5巡目の1翻となります。

 

このように、翻数のプラスが5、4、3、2、1となるので「カウントダウンリーチ」としました。

 

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あなただけ特別に2回連続でツモれる

 

普通の麻雀では1巡で1回ツモりますが、特別ルールとしてあなただけ連続で2回ツモることにします。

 

ですからあなたのツモ番になったら、まず1牌をツモって不要牌を捨てます。

そして次に、続けてあなたがもう1牌ツモって、不要牌を捨てます。

 

これをツモ順の度におこなうわけですね。

 

これでツモの回数が2倍になるわけですから、相手よりもはるかに役作りのスピードがアップするはずです。

 

あなたがもし役作りが苦手なら、これぐらいのハンデで丁度いいかもしれませんね。

まとめ

 

ここでは、麻雀が10倍面白くなるルールについて解説しました。

 

<麻雀が10倍面白くなるルール>

・配牌で不要牌を交換できる

・あなたのあがり点を特別にプラスする

・リーチ一発なら5翻の「カウントダウンリーチ」

・あなただけ特別に2回連続でツモれる

 

麻雀は少しルールを変えるだけで、面白さが5倍にも10倍にもなります。

ですから既存のルールにとらわれないで、新しい遊び方を創り出してみましょう!

 

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