麻雀をやっているプロの女性の方って美人の人が多いように感じませんか?
最近では麻雀プロの女性の方はメディア出演が多くて、みなさんキラキラしているように見えます。
麻雀っていうとどうしても男性のイメージが強いので、そこに女性がいると一輪の花のようで目立つんですよね。
麻雀のプロというのはとても厳しい実力社会だと思いますが、まして女性となると生き残るには実力プラスアルファが求められるのではないでしょうか。
現在では女性のプロ雀士は100名以上はいると思いますが、そのうち有名であったりテレビなどに出演できるのはほんの一握りなんだと思います。
そこでここでは、ジョンが今注目している5人の女性のプロ雀士についてご紹介したいと思います。
岡田紗佳(おかだ さやか)さん
まずご紹介したいのが、岡田紗佳さんです。
岡田さんは、お父さんが日本人でお母さんが中国人のハーフで、幼少の頃は上海で過ごしたそうです。
中国で雀荘を経営するおばあちゃん宅に住んでいて、麻雀は小学校の頃からやっていたんですね。
中国は麻雀の本場ですから、岡田さんが麻雀が強いのもうなずける感じがしますね。
また岡田さんは勉強もとてもよくできたみたいで、全国模試で6位になったこともあるんだそうで、大学は青山学院大学に行っておられます。
ほかにも岡田さんはアニメ、マンガ、ゲームなども好きで、運動などのアウトドアよりもインドアのほうが好みのようです。
そして雑誌・近代麻雀連載の、岡田さん原作の「ゴールデン桜」というマンガがあります。
岡田さんで印象的だったのが、番組「われめDEポン」の対局の中で役満の九連宝燈(チューレンポウトウ)をあがったことです。
マンズの九連宝燈を完成させた岡田さんは、まさに強運の持ち主ではないでしょうか。
日向藍子(ひなた あいこ)さん
そして今ジョンが注目している女性の麻雀プロが、日向藍子さんです。
日向さんは1988年の9月24日生まれです。血液型は0型で長野県出身なのだそうです。
日向さんはYouTuberとしても活動されていて、「ひなたんの麻雀するしない?」という麻雀の情報番組に出演しています。
この番組で日向さんはいつもピンクの作業着を着ているので、プロ雀士としての華やかさよりは麻雀を地道に広めていく活動家のような雰囲気が感じられます。
どことなく有野課長のゲームセンターCXを彷彿とさせるような番組で、ゲーム好きなジョンが今一番好きなチャンネルの一つなんですね。
日向さんはこの番組内で全自動麻雀卓の制作会社に取材に行ったり、実際に全自動麻雀卓を購入してみたりして、彼女は本当に麻雀が好きなんだと感じることができます。
また麻雀を知らない方でも、麻雀を1からわかるように解説してくれる動画もありますので、この番組を楽しむことができると思います。
二階堂亜樹(にかいどう あき)さん
亜樹さんは1981年11月15日生まれで神奈川県鎌倉市出身です。
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亜樹さんは実家が雀荘だったそうで、幼いころから麻雀に親しんでいました。
また亜樹さんには瑠美さんというお姉さんもおられます。
この二階堂姉妹というは美人なので昔からファンだという人も多いですね。
また亜樹さんをテーマとしたマンガや映画も制作されていて、まさに女性のプロ雀士の筆頭として挙げられる方なんですね。
ちなみに亜樹さんの年収はどれくらいなのか気になりますよね?
多いんでしょうか、少ないのでしょうか。
少し信憑性に欠けるのですが、2011年に馬場プロとアンジャッシュの児島さんが亜樹さんの年収について、次のように語っています。
「ちょっと前に二階堂亜樹ちゃんが、あるテレビの企画で年収を公表してたんですけど、たしか1000万を楽々超えていたかな?」
ーアンジャッシュ児島の馬場プロへのインタビュー
亜樹さんの年収1000万円というのが本当だとすれば、プロ雀士の中でもトップクラスであることは間違いないですね。
二階堂瑠美(にかいどう るみ)さん
また亜樹さんのお姉さんが二階堂瑠美さんです。
瑠美さんの生年月日は1980年9月27日で、亜樹さんと歳は一つしか離れていません。
瑠美さんは妹の亜樹さんの影響を受けやすい性格のようで、麻雀を始めたのも亜樹さんの影響だということです。
また瑠美さんは「天衣無縫(てんいむほう)」といわれていて、麻雀は勝つことよりも楽しむことを大切にしているようです。
天衣無縫という言葉の通り、瑠美さんは自然で天真爛漫な打ち方で美しさを求めているのでしょうね。
高橋侑希(たかはし ゆき)さん
高橋さんは1988年8月27日生まれで岐阜県出身です。
また高橋さんはペットとしてウサギを飼っているようです。
麻雀で疲れたら、このウサギちゃんに癒してもらっているのかもしれませんね。
また高橋さんは麻雀を打つとき、メガネをかけたり手にペイントしたりしてファンの心をくすぐるのがうまいです。
そんな高橋さんですが、とてつもない役をあがったことが話題となっています。
それは夕刊フジ杯西日本リーグでのことですが、ここで高橋さんはすごい配牌であがりを引き入れました。
それはなんと、チンイツのダブルリーチを一発ツモであがるというものでした。
チンイツのダブルリーチなんて、ジョンはこれまで見たことも聞いたこともありませんでした。
解説者の方も、「こんなダブルリーチは見たことない」と言っておられたので、プロの世界でも大変珍しいあがりだったんだと思います。
ちなみにこのときの高橋さんのあがりは、ダブルリーチ、一発、ツモ、チンイツ、ピンフ、イーペーコーという、12翻で3倍満のとんでもないあがりでした。
このとき同卓した女性たちは、この一瞬の出来事に信じられないという様子でした。
高橋さんには強運を呼び込む潜在的な強さがあったのかもしれませんね。
まとめ
ここでは、以下の5人の女性のプロ雀士をご紹介しました。
・岡田紗佳さん
・日向藍子さん
・二階堂亜樹さん
・二階堂瑠美さん
・高橋侑希さん
彼女たちはみな美人で実力もある方たちなので、これからもご活躍を期待したいですね!