仕事が早く終わったりちょっとした時間ができたときには、ゲームの麻雀をしたいと思いませんか?
また麻雀は4人でやるゲームなので、やりたくてもすぐに人数を集められないこともあると思います。
そんなときにおすすめしたいのが、オンライン麻雀です。
オンライン麻雀はまるで実際に麻雀牌を使って打っているかのような臨場感でプレイすることができる、とても楽しい対戦型のゲームなんですね。
対戦する相手というのはCPUではなく実際に人間が相手になるので、緊張感を保ちながら麻雀をプレイすることができるんですね。
今までは麻雀のゲームというと、相手はCPUになることが多かったのですが、やっぱり麻雀は実際にプレイする人同士で打ちたいですよね。
そこでジョンが実際にプレイしてみたオンライン麻雀「Maru-Jan(まるじゃん)」について解説したいと思います。
オンライン麻雀とリアルな麻雀の違いとは?
まずオンライン麻雀初心者のために、オンライン麻雀と実際のリアルな麻雀との違いについてお伝えしますね。
一般におこなうリアルな麻雀では、以下のものが必要になります。
・麻雀卓(マット)
・麻雀牌
・プレイヤー(4人)
・点数計算のできる者
・麻雀のできる環境(場所)
こうやって改めて書き出してみると、リアルな麻雀をやることは本当にハードルが高いですね。
この中でも最も大事なのがプレイヤーを4人集めなければならないことでしょうか。
なかにはどうしても4人集まらなくて、しょうがなくルールも知らないおばあちゃんに入ってもらったという経験がある人もいるのではないでしょうか。
一方、オンライン麻雀では用意するものはスマホかパソコンだけです。
オンライン麻雀のプレイヤー4人というのは、コンピュータが自動的に探して見つけてくれるんですね。
点数計算もあっという間です。
麻雀をやるための人や場所を確保しなければいけないという障害がないため、とてもやりやすくなっているんですね。
そしてオンライン麻雀とリアルな麻雀のもう一つ大きな違いが、麻雀牌を積む必要がないということです。
麻雀で面倒なことが、全自動麻雀卓を使わないかぎり1局ごとに牌を積まなければならないということです。
その煩わしさがオンライン麻雀にはないんですね。
ですが、麻雀牌の手触りが良いという人も多いので、一概にオンライン麻雀が良いとはいえませんけどね。
オンライン麻雀「Maru-Jan」の料金やポイントとは?
Maru-Janとはパソコンなどにインストールして麻雀を楽しむ有料のゲームになります。
基本的にMaru-Janでは麻雀をおこなうためにポイントが必要となっていて、そのポイントを購入することでプレイすることができます。
プレイするためのポイントは東南戦1回で150ポイント(東風戦は80ポイント)が必要となります。
表1.Maru-Janのポイントの基本料金(2019年11月現在)
ポイント | 料金(税込) |
1000 | 1,100円 |
2100 | 2,200円 |
5800 | 5,500円 |
12000 | 11,000円 |
※ ちなみに各料金のポイントは時期によって変わることがあります。
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ジョンは2019年のお正月にポイントを購入したのですが、そのときは各料金につき1.5倍のポイントになっていて、2,000円で3000ポイントが購入できました。
それからこのポイントに関して大事なことですが、東南戦1回150ポイント(東風戦は80ポイント)が必要となりますが、実はその対局でトップになると、この150ポイント(東風戦は80ポイント)が戻ってきます!
つまり麻雀で勝つことができれば、無料でゲームを楽しむことができるということなんですね。
Maru-Janでは他にもポイントがもらえるようなイベントを随時おこなっていて、ただ麻雀をするだけといった無味乾燥な感じは全く無いです。
またMaru-Janでは「まるじゃん広場」というプレイヤー同士が楽しめる場もあって、チャットをしたり、気になる過去の牌譜を見直したりすることもできます。
「Maru-Jan」の魅力や楽しみ方と注意点は?
Maru-Janでの麻雀は基本的に時間制限があります。
ですからツモってから「何を捨てようか…」と迷っているとすぐに時間切れになってしまいます。
そのためまだ役やルールがあまり頭に入っていない初心者ですと、制限時間が気になってうまく打てないかもしれません。
ですのである程度麻雀に慣れてから始めた方が、Maru-Janを存分に楽しめるのではないかと思います。
そしてMaru-Janの最大の魅力は何といってもそのイベントの豊富さです。
時期や月ごとによってや曜日ごとに様々なイベントが開催されていて、プレイヤーを飽きさせることがありません。
ジョンが体験したイベントでは例えば、リーチ一発を「發」であがったら1000ポイントもらえるというものや、七福神の7組に分かれておこなう団体戦など、毎日のように何かしらイベントがおこなわれています。
始めたばかりではなかなか上位に食い込んでポイントを得ることは難しいですが、そのようなイベントに参加するだけでもただ麻雀を打つだけでは味わえない特別感が感じられて、さすが有料なだけはあるなと思えます。
その他にもプレイしたりログインするたびに様々な「称号」が与えられるというのもMaru-Jan特有の面白さのひとつだと思います。
ちなみにMaru-Janでは初めての方に限り、一回だけ無料でプレイを体験することができます。
なのでポイントを購入する前に、一度無料体験をプレイしてみると良いと思います。
そして、Maru-Janにも注意点があります。
それはMaru-Janが有料のゲームであるということです。
麻雀の面白さにハマってゲームをやりすぎると、すぐにポイントが無くなってしまいます。
東南戦1回でおおよそ150円くらいかかるわけですから、連荘連荘とやっていたらお金はいくらあっても足りません。
ですので1カ月いくらまでと決めたり、負けたら次の対局まで何日か空けるなど、麻雀を長く楽しむためにも節度あるプレイを心がけるようにしましょう。
まとめ
ここではオンライン麻雀についてご紹介しました。
その中でも、
・オンライン麻雀とリアルな麻雀の違い
・Maru-Janの料金やポイントとはどんなものか
・Maru-Janの魅力や楽しみ方と注意点
についてをお伝えしました。
麻雀で日本中のいろんな人と麻雀を打ちたい!という人はぜひ体験してみてくださいね!