麻雀が好きな人には、いろんな希望や夢、野心や望みなどがあると思います。
「いつか絶対、チューレンポートーをあがりたい」とか「あこがれのあのプロ雀士と打ってみたい」とか「自分がプロの雀士になりたい」など、人によっていろいろありますよね。
それで私の夢というのが、「麻雀部屋を作りたい」ということなんです。
いつでも麻雀を心置きなくできるような空間が欲しいんですね。
それでここでは、私の夢である麻雀部屋をどのように作るのかということについてまとめてみました。
麻雀が好きな人なら、全自動麻雀卓が欲しいという人は多いのではないでしょうか。
あなたも麻雀牌を持っていればわかると思いますが、いつも手積みで牌を並べるのは、かなり面倒なんですよね。
ですが全自動麻雀卓を使えば、あっという間に牌を並べてくれます。
私が初めて全自動麻雀卓を使ったのは、衣服店を営んでいるお金持ちの友人の家だったんです。
そのころはまだ麻雀のルールや役をよく知らなかったので、傍で見てることが多かったのですね。
それから自分の麻雀牌を買った後は、ずっと手積みでやっていましたね。
最初のうちは麻雀牌が珍しいので手で積むのも面白かったですけどね。
牌山をつくるときに、牌の列に手の小指を端の麻雀牌に引っかけて2段に重ねますよね。
それがうまくできるようになると、牌を積むのが楽しくて仕方がなかったんです。
でも雀荘などの全自動麻雀卓を使うと、その便利さにテンションがあがるんですよね。
やはり麻雀は全自動麻雀卓でやるのが一番なんですよね。
ですから、私の麻雀部屋には全自動麻雀卓は必須なんです。
私はいつか絶対に全自動麻雀卓を買いたいと思います。
あなたももしまだ全自動麻雀卓を使ったことがなければ、持っている人を探すか雀荘に行って直に体験してみてください!
麻雀部屋でもう一つ置きたいものが、麻雀を学べるような本ですね。
それから麻雀のマンガとかもですね。
とにかく、麻雀の関連本をたくさん本棚に置きたいと思っています。
麻雀の初心者用の入門書から、中上級者向けの戦術・戦略本、それに「この場合は何を切る?」といったクイズ本などですね。
麻雀の解説書では、私はプロの井出洋介(いで ようすけ)さんが好きなので、彼の本はすべて揃えたいですね。
麻雀のマンガでは、「哲也」「哭きの竜」「アカギ」「咲」あたりですかね。
私は全部読んでるわけではないので、どんなストーリーなのかよく知らないのですけどね。
ただ「哲也」はよく読んでました。
アニメにもなりましたよね。アニメもよく見てました。
それと気になるのが「咲」ですね。
咲(さき)っていう女の子が主人公の麻雀マンガなんです。
私はまだ第1巻の第1話しか読んでないんですけど、もうハマってしまいました。
麻雀というと、どうしても男臭いイメージがありますけど、この咲は爽やかな感じなんですよね。
あまりお色気の多いマンガやグロいマンガは部屋に置かないようにして、子供でも女性でもお年寄りでも、みんなに心地よい空間にしたいですね。
私は基本的に、「飲まない」「賭けない」「吸わない」の健康麻将を推奨していますので、私の部屋に来る人には健康麻将をおすすめしたいですね。
先ほどは言い忘れましたが、全自動麻雀卓を使うためには、椅子(いす)も必要になります。
ですから、椅子4つも必須のアイテムですね。
そして麻雀卓と椅子があると欲しくなるのが、サイドテーブルですね。
サイドテーブルは、椅子の横にある小さめなテーブルで、そこに飲み物やケータイ、鍵などの小物を置けるようになっているテーブルですね。
このサイドテーブルは2段か3段になっていて、喫煙者用の灰皿もあるんですね。
私はタバコNGなので、サイドテーブルの灰皿の位置には灰皿でなくゴミ箱を置こうと思っています。
それから、麻雀をやっているときって、本当に喉(のど)がかれますよね。
常に手を動かし指を動かし、頭を使ってますから、結構カロリーを消費してそうです。
だから麻雀ではこまめに水分を摂ることは、大切なことなんです。
ですから、夏場に麻雀をやることを考えて、飲み物を冷やしておけるような小さい冷蔵庫も欲しいです。
そのほかにも、麻雀の対戦成績を記録しておくノートも欲しいですね。
そしてできれば、麻雀部屋にパソコンを1台置きたいんですよ。
パソコンがあれば、ひとりでも無料の麻雀ゲームができますからね。
麻雀の人数が多くて待っている人がいるときは、麻雀の関連本を読むとかネットで麻雀を勉強できるような環境の麻雀部屋にしたいのです。
ここでは、私の理想の麻雀部屋についてまとめてみました。
私の理想は決して無茶苦茶なものではないと思うので、時間をかけて用意していけばいつか理想は実現できると思っています。
今はとりあえず、麻雀部屋に置く麻雀の解説本やマンガをコツコツ集めています。
これからも理想に向けて、できる範囲でコツコツやっていきたいと思います!