あなたは麻雀が強くなりたいと思っていませんか?
麻雀は運やツキの要素が強いゲームだといわれますが、それと同じように戦術や駆け引き、そして相手の手を読む力や点数計算の能力などの実力も大事になります。
ですから、少しでも勝つ確率を上げたいのであれば、麻雀をより深く勉強して実力をつける以外に方法はないんですね。
特に初心者は、どんなもので勉強したらいいのかわからないと思います。
勉強が必要といっても、いきなり麻雀の戦術や戦略の書かれた本などを読むことは、あまり気が進みませんよね。
そこでジョンがおすすめするのが、「近代麻雀」という雑誌です。
なのでここでは、この近代麻雀の良い点やおすすめするポイントをお伝えしたいと思います。
麻雀が好きな人の中には、面白くて勉強になる麻雀雑誌を探している人が多いのではないかと思います。
ジョンもそのような麻雀雑誌がないか、ネットや書店で麻雀関連の本を探しました。
よくある麻雀の本というは、役やルールに関する解説書ですね。
役の名前やあがり方を説明するような初心者向けの本です。
それから麻雀の戦術に関する本ですね。
麻雀で勝つための考え方や相手の手の読み方など、実戦的な解説本になります。
そして点数計算や何を切るかといった問題を載せた本ですね。
だいたいネットやお店で麻雀関連の本を探すと、これらのような種類の本が見つかります。
そして麻雀の雑誌を探してみると、一番に出てくるのがこの「近代麻雀」となります。
近代麻雀は毎月発売されている雑誌なんですね。
ほかにも麻雀関連の雑誌がないか書店で探してみたのですが、近代麻雀しかありませんでした。
もっとたくさん麻雀の雑誌があればいいと思うのですが、現在では近代麻雀は麻雀ファンにとって、とても貴重な存在となっているようですね。
近代麻雀を手に取ってみてまず感じるのが、本の分厚さです。
これだけのボリュームがあれば、たっぷりと麻雀マンガの世界に没頭することができますね。
近代麻雀のページ数を調べてみると、なんと、370ページ以上もありました。
雑誌のページ数は各月によって増減があるんでしょうけど、このボリュームは麻雀ファンにとっては嬉しい限りですよね。
そしてこの中に、15話ほどの麻雀マンガが掲載されていて、だいたい1話につき30ページ位が割り当てられています。
また初めて読む初心者にもわかりやすいように、これまでのあらすじや人物紹介を載せているので嬉しいですね。
さらに、この近代麻雀には様々な付録が付いてきます。
付録の内容は月ごとにいろいろ変わるんでしょうけど、ジョンが買った近代麻雀には、麻雀動画を収めたDVDのほか、麻雀関連の小冊子(麻雀2択の問題集)が付いてきました。
これで近代麻雀が本誌以外でも力を入れていることがよくわかりますね。
このような付録を使って麻雀を勉強していけば、雀力が付くこと間違いなしですね。
この近代麻雀というのはマンガだけが載っているのではなくて、ほかにもいろんなコンテンツがあります。
実際のプロ雀士によるコラムや実戦麻雀の詳しい解説など、合計10ページ以上のコンテンツを楽しむことができるのです。
これらのコンテンツは初心者には少し難しいかもしれませんが、とても読み応えのある読み物なので、ぜひ麻雀の勉強に活かしていきたいですね。
また近代麻雀の紙面の中で、点数計算と何切る?の問題を解くことができます。
問題数はそんなに多くはないのですが、麻雀の勉強にはもってこいのものですね。
このように近代麻雀では、マンガを楽しみながら麻雀の勉強ができるようになっています。
近代麻雀のマンガは、どれも頭を使って考え方や戦術を学べるものばかりです。
ジョンが実際に近代麻雀を買ってみて、良かった点と悪かった点を挙げてみたいと思います。
<良かった点>
・マンガはストーリー性があってわかりやすい
・マンガのあらすじや人物紹介があって、初めて買った人でも読める
・8時間もの動画を収録した付録のDVDが付いている
・実戦の麻雀で役に立つ特別小冊子が付いている
・プロ雀士による麻雀の打ち方や考え方の解説記事が読める
・点数計算と何切るの問題と解説が読める
・麻雀関連の映画のインタビュー記事が読める
・読者アンケート&プレゼントに応募できる
<悪かった点>
・麻雀のイベント関連の情報が少ない
・誤字脱字がいくつかある
・マンガ以外のコラムや解説記事の字がかなり小さい
・本文中にページ数が書かれていない
・読者の投稿ページがない
ここでは雑誌「近代麻雀」について、その内容や見どころについてまとめてみました。
<ここで紹介した近代麻雀のまとめ>
・近代麻雀は麻雀のマンガが読める月刊雑誌
・近代麻雀の内容と付録はボリューム満点
・近代麻雀の見どころがたくさん
・近代麻雀の良かった点と悪かった点
今では麻雀関連の雑誌というのがほとんど無いので麻雀ファンにとっては少し寂しいですが、近代麻雀を読んで楽しい麻雀生活を送りたいですね!