友人や知人を呼んでの麻雀は、とても楽しいものですよね。
私も大学生の頃は、休みの日になると麻雀をやるためによく友人を家に呼んでいました。
その友人が来る前に部屋の中をきれいに掃除して、早く麻雀がやりたくてそわそわしていました。
そこでここでは、麻雀をより楽しくするための方法をいくつかご紹介しますね。
まず用意すべきものは、麻雀の対戦を記録するノートです。
麻雀は対戦者や順位が局によって変わるので、半荘ごとに対戦者と結果を記していくと、みんなが成長していく過程が見られるので面白いですよ。
私はノートには対戦者と点数のほかに予備の欄も作っておいて、そこに「〇点差逆転」とか「国士無双 不発」など盛り上がった内容を一言書くようにしてしていました。
私がダブル役満の「小四喜字一色(ショウスーシーツーイーソー)」を出したときも、きちんと記録しておきましたね。
そのノートがあると、麻雀をしてない人が待っている間に見て対策をとることができますので、ためになるんですよね。
麻雀をやったらやりっぱなしにしないで、ノートを見返すことでレベルアップにもなると思っています。
麻雀では4人で遊ぶゲームですから、5人目の人は席が空くのを待つしかないのですよね。
その待っている人におすすめなのが麻雀の関連本です。
以前は家庭用のゲーム機を置いておいたこともあるのですが、ゲーム機だとそのゲームの方にハマってしまって、ゲームをなかなか止められなくなってしまったので、置かないようにしました。
その点、麻雀の関連本だと麻雀の勉強になるので、早く麻雀が打ちたくなるんですよね。
麻雀の関連本には、麻雀の入門書や解説本のほか、何を切るかというクイズ本や、麻雀のマンガなども良いですね。
わたしのおすすめの麻雀のマンガは、「哲也」ですね。
私が哲也を読み始めたのはまだ麻雀を知らないときでしたから、初心者でも読みやすいマンガだと思うんですよね。
麻雀の知識が全然なくても楽しめるマンガですから、麻雀を覚えてから読めばより一層面白く感じると思いますよ。
麻雀は、本を読んだりして自分の頭の中でイメージしながら勉強すると、どんどんレベルアップすると思います。
麻雀を静かな環境でやるのもいいのですが、好きな音楽や流行りの音楽をかけて楽しむのも、麻雀を楽しむひとつの方法だと思います。
私が麻雀をやっていたときは、私の好きなビートルズの曲を流していました。
ですから私の友人は少なからず、ビートルズの曲に詳しくなったと思います。
その他にも、友人の好みの音楽を聞いておいて、そのような曲を流したりもしていましたね。
特にアニソンなんかも盛り上がる曲が多くて面白かったですね。
あとは、ラジオもよく聞いていましたね。
ラジオは時事ネタやニュースなどで盛り上がれますし、歌も聴けますからね。
麻雀でNGなのが、テレビですね。
テレビをつけてしまうとテレビの画面を見てしまうので、麻雀をする手が止まってしまいます。
すると誰のツモ番かわからなくなって、麻雀が進まなくなってしまいます。
ですから私は麻雀のときはテレビはつけないようにしていましたね。
麻雀はいつでもできる遊びで、冬でも夏でも季節を問わずできますよね。
特に夏場は室内でエアコンをつけてやるにしても、水分をしっかり摂ることが大事になります。
麻雀はさほど身体は動かしませんが、かなり頭を使う遊びなんですよね。
自分の牌の手広い待ちを考えたり、捨て牌から相手の手を読んだりしますし、その場その場の状況判断もするんですよね。
ですから、あっという間に時間が経ってしまいますので、麻雀の合間に水分をしっかりとる必要があるんですね。
ですから麻雀をするときには、ペットボトルを手元に用意しておくといいと思います。
麻雀では対局が始まってしまうと、なかなか席を立つことができないですからね。
先ほどは水分補給は大事だといいましたが、食べ物は別です。
対局中に弁当やお菓子を食べるのは控えた方がいいと思います。
麻雀牌はいろんな人が触るので、それを触りながら弁当などを食べるというのは衛生的によくありません。
それにお菓子などを食べると手に油がついてしまい、その手の油が牌についてしまうんですね。
麻雀牌は、何もしなくても手の油が付きやすいものですから、お菓子の油なんかは特に牌につきやすいので、牌がベタベタになってしまいます。
ですから対局中に摂るのは水分だけにして、食べ物を食べたいときは麻雀卓から離れて取るようにしましょう。
ここでは麻雀を10倍楽しむための方法をいくつかご紹介しました。
基本的に麻雀は人数を集めないとできない遊びですが、たくさん人数が集まるとワイワイガヤガヤして楽しいんですよね。
麻雀は奥の深いゲームだと思いますので、これからもたくさん遊んでいきたいですね!